復活! 酔虎伝〜いまだ酩酊

帰ってきたロドリゴ。
すっかりおとなしくなって…
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ユージュアル・サスペクツ
JUGEMテーマ:映画
【ユージュアル・サスペクツ】


どんでん返しが売り物の映画というのはあたれば大いに売れるが、答えがわってしまうと二度は観られることは少ないものだ。
しかし、この映画は、オチがわかっていてもまた観てしまう不思議な映画だと思う。すでに5回は観ているはずだ。
「常連の容疑者」…タイトルどおり、ひとくせもふた癖もありそうで、犯罪なしには生きられないような連中がぞろぞろ出で来る映画。
しかも、それが、豪華俳優陣だからまたたまらない。

この映画のテーマはただひとつ。
『カイザー・ソゼ』なる人物は、いったい誰なのか?
そもそも、それは実在する人物なのか?
それが最後までなぞのままだから、最後に驚きがやってくるのだ。
ストーリーは、サンペドロ港に停泊中の貨物船がある夜大爆発を起こし、27人もの死者が出る事件の捜査から始まる。
翌日、事件現場に居合わせたヴァーバル・キントなる障害者が警察に連行され、彼が徐々に語る事件の真相が回想として織り込まれる中で、進行していく。
FBI捜査官ジャック・ベアは、港の事件のもう1人の生存者アーコシュ・コバッシから事情を聞くべく病院に来ていたが、彼は全身大火傷で瀕死の状態。
それでも、この事件にFBIが長年総力を挙げて追っている大物ギャング、カイザー・ソゼが関与しているという情報を得て、事件は一気に大きなうねりを見せる。
誰も正体を知らず、存在すら怪しいとされる伝説の大物悪党、ソゼ。
はじめて目撃した証人として、コバッシュにソゼの似顔絵を作らせることに。
警察では、ヴァーバルの聴取が続く。
彼の話は6週間前のニューヨークにさかのぼり、今までもいくつかの犯罪を犯してきた4人の悪党仲間と、ある失敗を取り返すため、謎の弁護士・コバヤシから、9100万ドルの麻薬取引が行われる貨物船の現場を襲撃する依頼を受けたという。
危険すぎる仕事だと、そんな仕事を受けないつもりだったが、コバヤシの背後に伝説の犯罪王・カイザー・ソゼがいることを知り、命がけと知りつつ、貨物船の爆破事件が起きたというものだった。
警察とFBIの努力の果て、いよいよカイザー・ソゼの正体がわかりかけてくるのだが…。

監督は、『X-メン』『X-MEN2』、『スーパーマン リターンズ』、トム・クルーズ主演『ワルキューレ』などで有名なブライアン・シンガーで、それらの成功は、ひとえにこの映画のおかげと言っていい。
しかし、むしろ、この作品の妙は脚本にあり、この脚本で公開年にアカデミー脚本賞をとったクリストファー・マッカリーも、この作品の成功により、M.I.P/ゴーストプロトコル(共同執筆)などその後多くの大作をまかされる人気脚本家となっている。
助演男優賞をK.スペイシーがとって、アカデミーは二冠だが、世界中の映画賞をとっていることでも、中身のよさがわかるだろう。
| ロドリゴ | これを観て吠えろ! | 01:33 | comments(0) | - |
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